
前回、前々回と、Bassic.からの配信ライブにて、
ディレイエフェクターを踏むと、
アコースティックギターのサウンドホールとモニタースピーカーとが絡まって、
ギターの音がハウリングを起こす現象が。
スタジオでは、モニタースピーカーが上にあるので、
その現象は起こらないんです。
それと、エレキギターであれば、
起こらないと思うんです。
なので本番は、ディレイエフェクターのレベルを下げることで、
解消してたんですが、、、
どうしても下がりすぎるとテンションも下がるので、
どうにかならないものかと。
楽器店やネットでチェックしても、
答えは出ず。
んで、自宅にて、
色々なパターンで[想像してる音]を表現出来ないものかと、
四苦八苦。
しかし、自宅の小さなアンプでは、
分かるものでもなく、、、。
なので、ここは久しぶりに、
東京の秋間さんに連絡しよう!と。
秋間さんは、ご存知 [Rama Amoeba]のボーカルギター!
ex.Marchosias Vampでピンと来る方もいるのでは?
ギターや電子系において、自分で試行錯誤して分からない時は、
お尋ねします。
なぜなら、秋間さんは、世界的なアンプビルダーであり、
オリジナルエフェクターも制作してる人だから。
こちらは、ギターマガジン社創刊の、
[はじめてのオリジナル・エフェクター&ミニ・アンプ製作]
筆者の本棚にあります。

んで、早速連絡。
「お〜〜!久しぶり!元気?」から始まり、
事の内容を。
素人のような質問をした筆者に、
適切な2つのアドバイスを。
新しくディレイを購入も考えてましたが、
教えて貰った方法で演ってみようと。
それでダメなら、また考えようと。
んで、その後は、お互いの近況報告。
東京都と福岡の状況の違いを話したり。
んで今年は、[Rama Amoeba]の
例年のフランスツアーも無くなったとの事。
フェスに出演が決まってたとの事やったけど、
そりゃ、行きたくても行けないっすよね〜。
それと、Tommy&Ajiの配信も観ていただいた様で、
非常に嬉しかったし、音も良かったとの事で、
尚更話も盛り上がる。
ギターマガジンの秋間さんのコラムを、
毎月読んでる筆者としては、本当に嬉しい。
トミアジの東京ツアーは、何度も共演して貰ってるし、
毎回、どこかの会場に足を運んでくれる秋間さん。
秋間さんも今年、還暦だそうだけど、
全然そんな風に感じないトーク。
(見かけは、言わずもがなでしょう(笑))
一緒にニューヨークに行ったのは、
もう何年前なんかな?
いつまでも、元気で、
ギンギンに演奏してもらいたいな〜と、
電話口で思ったのでした。
秋間さん、ありがとうございます〜〜!!
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