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お盆もあけましたが、残暑、
いや、、、、

現役バリバリの酷暑が続いてる福岡地方。

そんな中、頭がイっちゃったのか、、、、
ポチりました(写真上)。

去年のこの時期から、
気になっていた[フラットマンドリン]。

ここ1年、「現物があれば弾いてみたいな〜〜」と、
楽器屋さんをチェックしてたんですが、
現物を触れる機会はないと判断。

並行して、ネットもチェックしてたんですが、
ピンキリ状態。

勿論、触った事がないので弾ける訳もありませんが、
手に入れたら、「こんな感じで曲に混ぜ入れたいな〜」と、
録音の音像は想像しやすく、
「いつかタイミングで!」と思っておりました。

んで、ネットでこの[Washburn]のフラットマンドリンを発見。

ちなみに、[Washburn]は、アメリカはシカゴの楽器メーカーで、
カタチと色はまさにビンゴで、ピックアップまで付いてて、
言う事ナッシング!!!

1883年
(明治16年)
1864年から楽譜店を運営していたジョージ・ウォッシュバーン・リヨン氏とパトリック・ヒーリー氏が、シカゴで楽器メーカーを設立。「ワッシュバーン」の名でギターやマンドリン、「Lyon & Healy」の名でピアノやオルガン、金管楽器、打楽器など幅広く製造する。国賓らの社交場「鹿鳴館(ろくめいかん)」落成
1889年
(明治22年)
アメリカ最大のマンドリンメーカーとなる。会社は年間総生産数10万台を記録。この年、Lyon & Healyでグランドハープを製造開始(ハープブランドとして現在も存続)。
日本では明治時代だった頃の楽器屋が、
未だに継続してるのも凄いよね。

それが、手が出るお値段で、東京に2本と大阪に1本ある様で、
試奏用に福岡に送ってもらうと、
かなりの輸送費がかかるとの事。

んなら、気持ちが乗ったタイミングでポチるか〜〜と思ってたら、
それが一昨日でした(笑)!!

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んで、本日無事到着!!

早速、開封の儀を執り行い、開封!!



第一印象、、、、

小っちゃ!!!!

しかし、YOU TUBE見ながらチューニングして、
音を鳴らしてみると、、、、、


予想以上に良し!!!!

良しっっっ!!!


しかし、これ、ギターとチューニングが違うので、
コード覚えるの大変や〜〜!

バイオリンと同じ調弦らしい。

んで、フレットが小さいので押さえにくい。

ばってん、
ギター始めた時も多分そうやったはずやと思いますけん、、、、


頑張ります!

カラッとした音で、非常に気持ち良いです!!

これで新しい曲をまた描くばい!!!