
いよいよ本日、[ジミー&ジェームスふたり旅]。
会場のQuattoro K.Kに14時入りして、
今回のイベントマネージメントのJICKとトニーさんにご挨拶。
通常は、レストランバーなので、1から機材を立ち上げる。
そして、アッと言う間にライブステージに、、、スゲ~!
そんな中、ジミー&ジェームスのお二人が到着!
皆で「はじめまして~」のご挨拶。
すごくソフトに接してもらい、ホッとしたぁ~(笑)
何にしても、最初が肝心やからね(笑)
事前に、共通の知人も沢山いるのを知っていたので、
そのまま、スルスル~と談笑。
んで、セッションの打ち合わせまで。
リハも、試行錯誤しながらも、
「よりベストなモノを」って感じで開場ギリギリまで皆で音出し。
んで、満席御礼の中、開演!
我々BUDDY、アコースティックスタイルで8曲演奏。
初見の方も沢山やったし、どこまで伝わったのかは分からないけど、
今夜も、非常に気持ち良く唄わせてもらいました!
次の瞬間、どう転ぶか分からない、そんな瞬間の連続。
良い緊張感の中に身を置ける幸せを、ビンビン感じてました!
後は、もっと皆さんとリラックスして共有できる様、
BANDの解放の仕方を作っていかんといけん。
こちらが解放しないと、受け取る方は解放出来るわけはないもんね。
4年目がスタートした我々、まだまだ先は彼方まで(笑)
がんばります!!

そして、いよいよお待ちかね!
ジミー&ジェームスのお二人!
もうね、さすがの演奏でした!
ジェームスさん、ムチャクチャ喋る人なんだ~(笑)と個人的に思いながら、
オリジナルやカバーを含め、どんどん会場は良いムード。

初めて2年目って事ですが、それまでのBAND歴が長いですからね~(笑)
MCの中の、こぼれ話的な内容も、ファンの方にはたまらない内容だったんやないかと。
そして、まだ、聴きたいってトコで、本編終了!
そして、アンコールセッションへ!

今回、マネージメント側からセッションをって話をいただいて、
The Street Slidersの曲を演ったが良いのか、演らない方が良いのか迷いました。
が、本人からもOKを頂き、筆者も10代の頃、
The Street Slidersの曲をBANDで演奏した事もあったので、
これは是非演奏させてもらおうと思いました。
The Street Slidersのファンの方には、唄うのが筆者やから、
どう思われるか分からんかったけど、リスペクトを込めて、
何度もスタジオ入って、自分のまんまで唄う様にしました。
上記の写真。
あり得んくないですか!?
16歳ん時、実家のTVで観てた方が、筆者の隣でベースを弾いて、コーラスして。
1 のら犬にさえなれない(THE STREET SLIDERS)
2 Boys Jump The Midnight(THE STREET SLIDERS)
まさかの、あの名曲を2曲。
[Boys Jump The Midnight]のコーラスを、ジェームスさんが唄ってるのを
右目でチラリと見た時はグッときた~~~~~~!!!

んで、3曲目は、ジミーさんも呼び込んで、
THE BANDの[THE WEIGHT]を。
ジミーさんは[DEVILS]でデビューして、1stアルバムは筆者も聴いてた。
そんな、CDの中の方だったジミーさんと、
リハーサルで打ち合わせた時、
掛け合いで演りませんかと持ちかけたら、
すぐに筆者の唄に寄り添ってギター弾いてくれて、この時点でシビレとりました(笑)。
いやぁ~、ジミー&ジェームスのお二人に挟まれて唄えるなんて、、、、。
しかも、ジミーさんと交互に唄ったりして。
楽しくない訳がない(笑)!
良い音に包まれて、今夜は、夢心地で気持ち良く唄わせていただきました!
あっざっす!!!

んで、大盛況で終演!!
そして、皆で打ち上げ!!
ジェームスさんやジミーさんと乾杯!!
何回でも乾杯したい夜やった。
あ、いつもか(笑)
でも、出会いに感謝やし、
すぐに会えない距離やから、話せる事は話しておかんとね。
色んな夜があるけど、中々ない、
また一つ大事な夜が増えました!
本当に皆様、ありがとうございました!!