
今夜は、晴れ舞台を観に、
聖地[CHEAP SIDE]へ。

と、言うのも、、、、
昔からトミアジを観に来てくれてる家族がいて、
沖縄ツアー等、遠方のライブにもよく来てくれた。
当時、長男 コウヘイが3才。
コウヘイはいつもライブ中に、
アジ君の真似して、
椅子を叩いたりしておりました。

んで、アジ君から教えてもらうようになり、
時は流れて14年。
いつの間にか高校2年生。
来年は受験ってのもあり、
アジ君の判断で、
発表会ではなくライブをする事に。
しかも、いつも観てた聖地[CHEAP SIDE]。
いや〜〜、コウヘイのジェンベ良かった〜〜!!
若さって良いね!
やっぱり、その時代にしか出し得ない。
そして、真面目にキッチリ練習してるのが分かるよ。
お父さん、お母さんは、
「いつ練習してるのか知らない」と言ってましたが、
筆者も、練習してるとこは見せないよ。
筆者もアジ君と長く演ってますので、
こう弾いたら、こう叩くだろうなってのが分かるんですが、
アジ君譲りのコウヘイのソロは、
まさに筆者が知ってるソレでした。
そりゃ、3才から聴いてるからそうなるわな(笑)。

CHEAP SIDEのマスターの提案で、
共演の桐原さんとのコラボも実現し、
これまた、即興で叩くコウヘイのフレーズは、
アジ君がここぞって時に叩く[アジ節]、
まさに筆者が知ってるソレでした(笑)。

そりゃ、3才から聴いてるからそうなるわな(笑)。

終演後、久しぶりに乗る夜のバスの中で、
色々、忘れてた事も思い出したし、
確実に時間は過ぎ去ってるんだなって事も実感。

過ぎてくその中に、
良い時間が沢山詰まってる。
けど、後ろを向いて座って、
今来た道を確かめてても、
今後の新たな良い時間は作れない。
曲がりくねった1本道、
まだまだ先へ行こう!